織物に使用する素材は、世界各地から厳選輸入した、上質な絹(シルク)、綿(コットン)、
麻(リネン)などが中心です。
中でも、絹(シルク)では、繭(まゆ)から繰糸した、長さ1500mほどに及ぶ「生糸」、
綿(コットン)では、エジプトのギザ地区で採取された、「GIZA45(ギザ45)」などは、
最上級に属する羽毛用生地、カバー用生地に織られます。
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ジャカード織機は地模様を織るために、経糸の一本一本の動きを細かくコントロールします。
デザインデータに基づき穴を開けた「紋紙(もんがみ)」を通すと、ジャカード織機がデータを
読み取り、経糸の上げ下げをコントロールしながら、緻密で美しい地模様を織ります。
コンピュータを用いてのデザインデータも織物工場内で作成し、工場では日々、熟練が織機の
精密な調整を行いながら、丁寧に織っています。
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織り上がった生地は、検査基準に基づき、織キズや油汚れなどがないか、検反機とルーペを
使用し、人の目で細かくチェックします。